アクセス

  • ■店舗概要
    Id_2 :
    ::住所:::
    札幌市中央区大通西15丁目ニューライフ大通弐番館1階 地図

    :::電話:::
    011-616-0077
    :::営業時間:::
    17:30より (ラストオーダー21:00)
    :::定休日:::
    日曜・祝日 (祝日は不定休)

おまかせ料理

  • D1
    ※イメージ画像

    おまかせ料理、承っております。料理4000円(税込4200円)より10000円(税込み10500円)までご予算に合わせて、旬の魚介を使ったおまかせ料理をお作りいたします。
2012年5月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ

« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »

2008年10月30日 (木)

戸井産マグロ♪大間産マグロ♪

Img_6320

Img_6322

最近、長万部のマグロが一段落。
長万部産と言っても大きなマグロではないのでやはり、戸井や大間には敵いません。
長万部産のマグロの良いところはお客様のお財布に優しいところ!
しかし、料理人としても扱いたい、
お客様にとっても少し贅沢だけれど機会があれば口にしたいのが大きな魚体の本マグロ。
マグロ専門業者さんと取引を始めたまたつ親爺。
親友の料理人W氏に嬉しそうに話します。
職人というのは儲ける事より、「より良い食材を仕入れられて、それを解ってくれるお客様がそこにいる。」
それが最高の喜びなのではないでしょうか・・。
案外それしか考えていない風の親爺・・・・女将は意外と苦労しています(爆)
戸井のマグロを「買っても良い」と女将が言いましたところ・・・
親爺は欲しいおもちゃを買って貰った時の様なお顔でした。
小さな店のまたつでは、ほんの数キロのマグロを買うにも清水の舞台です。
それでも生の本マグロにこだわる親爺、その親爺のこだわりを支持してくださるお客様の顔を思い浮かべながら決して値引いてくれないマグロ屋さんに大枚を支払います。

先のW氏と親爺の会話・・・。
W氏 「この手のマグロあそこのすし屋では一貫数千円だって~」
親爺 「すし屋は良いよな~」
W氏 「この前お客さんが4人で○十万払って来たって~」
親爺 「まさかよ~(@_@;)いいのかよ~?」
W氏 「シャリにダイヤモンドでも入っているのかね~」
親爺 「ならいいな・・・・」

次の日・・・親爺の友人が
友人 「刺身分けてくんない?」
親爺 「いいよ~」
友人 「二人分くらい適当にマグロとか入れて♪」
親爺・女将 「まぐろぉぉぉ~~~?戸井のマグロだよ!!!!!!!!!!!」(ハモる・・女将絶叫)
親爺 「千円札一枚じゃ無理だよ・・・・」
友人 「あ・・え・・あぁ何でもいいよ・・そうなんだ~?!」

そう言いながらも親爺はマグロを数切れ入れてあげていました・・・。

今回は青森大間のマグロ♪
戸井も大間もマグロはマグロでありますが、マグロの絞め方に違いがあるようです。
どの漁港も切磋琢磨し、その土地独自の扱い方をしているようですが、
やはり大座に君臨しているのは大間なのでしょうか。

女将は今回も二つ返事で有り金叩いてマグロを購入!
親爺は女将の太っ腹に舌を巻いておりました♪
売れなかったら女将が一人で食べまくります(爆)
そんな覚悟を察してか・・・
今夜の夜食は先日購入した残りわずかな戸井産のマグロ~~)^o^(
美味しゅうございました~でも、女将はもう少し中トロ気味の方が好みですよ♪
大間の中トロはどんなお味でございましょうか~?
大間のマグロは一人前1800円也・・・。
親爺は女将が一言言葉を発する前に
「高ぇもん高く売っても誰も食わん!こんなもん元が取れたらそれでいいんだ」
女将は別に・・・何も言いませんよ~いつも言わないじゃないですか~
言いませんよ~道楽親爺だなんて~この前お客様が言っていただけです♪

またつ 女将

2008年10月28日 (火)

赤がれい♪

長万部から魚が届きました。
ソイや平目の他に赤鰈(カレイ)などなど・・
その赤鰈は尻尾を持って水平にしても魚体が一文字にピン!と鮮度抜群です。
親爺は「これは煮付けや唐揚げにはもったいないぞ~刺身だな~♪」ご機嫌です。

この日の予約は4名様が3組でしたが、当日になって10名さまの予約も入り・・・。
そんな日に限ってアルバイトがお休み・・。
洗い物は待ってくれるので閉店後頑張ることと・・覚悟をします。

お客様がお見えになる寸前の頃、親爺の若いお友達が来ました。
T君です。
T君 「いや~この前イタリアンで、その後が中華・・・そろそろ和食が食べたいなぁ~と思って~♪
・・・・!あれ~?今日忙しそうですね・・予約で一杯?・・・じゃぁ・・・また今度来ます」
またつ親爺 「おい!T!ちょっと待て!洗い場手伝え!」
T君 「え?あ?い・・いや・・良いんですけど・・俺、仕事帰りでスーツだし・・」
またつ親爺 「白衣着てエプロンがっちり着けたら大丈夫だべ!」
・・・・有無を言わせぬ親爺・・・
T君 「あ~♪そうですね~じゃぁ!」(あ~そうですね~って~(@_@;)素直過ぎます~~)

人の良いT君はサクサクと下がってきた食器を洗う・・洗う・・ひたすら洗う一夜でした。

和食を食べに来たつもりが・・・空腹を抱えたまま食器洗いをするはめに・・・
T君・・・大助かりでしたm(__)mありがとうございます。

またつにはまかないを作るにもご飯も無くなり・・・
T君と一緒に食事をしに行きました・・・。
T君・・・和食は次回ね♪ごめんなさいね!ありがとう!

またつ 女将

2008年10月24日 (金)

牡蠣の季節♪

先日、やまけんさんのブログに載せていただいてから、
「やまけんさんのブログを見て・・・」とご予約を頂いております。
親爺はやまけんさんに恥をかかせぬよう食材と取り組んでおります。

またつを開業して3年が過ぎ、友人が友人を連れ、そしてその友人が「札幌で食べるならまたつへ行くように」と仕事がらみの方々に声を掛けてくださり、
先日、関東からいらした団体様15名様が予約をくださいました。
そのお客様の手にはまたつポイントカードのコピーが♪
小さなカードの小さな文字の住所を頼りにいらしてくださったようです。
本当にありがたい話です。
紹介者のお名前にうっすら覚えがあり・・・
女将は昨年までの予約帳を調べます。
昨年の9月頃にいらしたお客様で親爺の仲良しの友人の友人の友人の様です。
女将は早速紹介して頂いたお礼の電話を入れます。
親爺はつぶやきます「コツコツ良い仕事をしていけば少しずつお客は増えてくれるんだな・・」と。

最近のまたつには、昆布森の牡蠣とサロマの一年貝の牡蠣が登場です。
昆布森の牡蠣を見たお客様は「大きいなぁ~旨いぞ!」と感激してくださいます。
サロマの牡蠣も好評です♪
何と言ってもバケツ一杯(一キロ)1200円ですから食べ応えがあります!

でも・・・女将の個人的な気持ちは・・・。
牡蠣の季節になると少し寂しくなるのです・・・。
寒くなるし、雪は降るし・・・一年が終わり年もとるし・・・。
しかし・・・親爺は言います「寒いほうが魚うまいべや!!」
・・・・・(~_~;)「確かに!」

またつ 女将


2008年10月15日 (水)

たまご掛けご飯

常連様から、ご予約を頂いた際、「食べ物の本を出している方が一緒なので親爺に頑張ってくれと伝えて」と言われ、
親爺にそう申しまして、女将も「どんなもの出すのかな~?」と興味津々で「ねぇ?何を出すの?」と聞きます。
親爺は一言「たまご掛けご飯」と・・・(@_@;)
さすがに親爺と付き合いの長いこの女将でさえ、口から出た言葉は「ひぇ?」と素っ頓狂な言葉にならない「音」でありました。
親爺は得意そうな悪戯っぽい笑みを浮かべ「おぉ!たまご掛けご飯だよっ!」と・・・。
献立表を覗き見ると・・
真だちの焼き物
昆布森の牡蠣三種焼き
羅臼のホッケなどなど・・・女将も少しは胸をなでおろします。

程なくしてたまご屋さんが配達に来ました。
支払いを一万円札でいたしますと・・・あら?お釣りが少ししかきません・・。
伝票を見て(@_@;)(@_@;)(@_@;)???
親爺の顔とたまご屋さんのお顔を交互に見る女将。
たまご屋さん「いや~これでも値段下がったんですよ~一時は一個700円近くしましたからね~」
親爺 「へ~下がったな~♪」
目をぱちくりぱちくりさせる女将に親爺は「うこっけいの卵だよ」と。
「うこっけい」知ってはいましたが、そんなにお高いとは~!
親爺が得意そうな顔で「たまご掛けご飯」と言った意味が判りました。

常連さんがお連れ下さったのは「やまけんさん」という食べ物のブログを書いている方で、
そのブログから食べ歩きの本が出版されています。
常連さんにやまけんさんの本を頂きました。

早速料理をお出しすると、やまけんさん、カメラとカバーの掛かったフラッシュを持ち、料理の写真をバシャバシャ撮っていきます。
食べるたびに「うわぁ~美味しい~こんな食べ方初めて~!」
「これは旨い!へ~家でもやってみよう!」「え~?でかい~~!え?これで小さいの?北海道は奥が深い~」
と出すものすべてに感激と賞賛を忘れません。
お連れした常連さんも、「こんなに喜んで食べてくれるなんて嬉しいなぁ」と♪
厨房で調理する親爺も一つ一つの反応に、より一層答えるべく調理に熱が入るようです。

いよいよ親爺が卵を持って客席に出てきました。
女将はご飯を皆様に配ります。
親爺は「今日はたまご掛けご飯です。」と、
ちょっと驚くお客様に続けて「うこっけいの卵」
さらに「この燻製醤油を少したらして半分くらい食べてください」
ぶっきらぼう・・というか・・・箇条書きを読んでいる程の喋り方です・・・(~_~;)
「半分?」と訝しげなお客様に「その後、自家製のイクラがっぱり掛けて食べて」

ご飯に卵を割ります・・・オレンジ色のピンポン玉の様にご飯の上に卵の黄身がまあるいまま乗っかっています。
崩れづらい黄身を箸で突き崩し、「燻製醤油」をたらします。
その一工程毎にお客様と一緒に女将まで「おぉ~~」と(爆)
皆様とても美味しそうに召し上がっております。
うっかりイクラを掛けるのすら忘れそうな勢いでたまご掛けご飯に夢中でございました。

お客様がお帰りになった後、親爺は数量限定の笑顔で「○○さん(常連さん)喜んでくれたかな~♪」
と、女将の受け答えなど必要の無い独り言をつぶやいていました。

またつ女将

2008年10月 8日 (水)

弁当・弁当そして弁当

先週から朝、5時起きの日々・・・。
開店以来お付き合い下さっているお客様からお弁当の注文があり、頑張っております。
重なるときは何でも重なるまたつ・・。
お弁当の初日、他の会社様からの会議用弁当も重なりその数99個。
とても配達しきれないと、女将は友人に配達の助けを請い、「またつのお弁当つきで!!」と、
半ば強引に引き受けていただきました。
友人は快く引き受けてくださり、万々歳です。
配達といっても、運転技術が安心なことが肝心ですからむやみにはお願いできることではありません。
友人は女性でありながら運転も上手く働き者♪
持つべきものは友人です!!

そのお弁当を食されるお客様は若い方が多いとの事で「ご飯を大盛りにしてあげて」とお客様。
また津親爺は当然おかずにもボリュームを出します。
通算9日間のお弁当の献立も考えます。
狭いまたつの店内、お弁当の箱だらけになります。

土日の配達はランチタイムが無いので女将が行くことになりました。
配達先の会社へ着くと、どの社員さんも「ご苦労様ですお世話になっています」
「これ、事務所ですね?運びます!」と笑顔でとても親切にしてくださいます。
何人かの方に「あのから揚げ本当に美味しかったです」などと声もかけて頂き、
眠いことなどこの一言で吹き飛んでいく感じがしました。
ご注文を頂いてありがたいのはこちらの方なのに、こんな時、食べ物屋が報われる時です。

またつ女将

« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »