アクセス

  • ■店舗概要
    Id_2 :
    ::住所:::
    札幌市中央区大通西15丁目ニューライフ大通弐番館1階 地図

    :::電話:::
    011-616-0077
    :::営業時間:::
    17:30より21:00
    :::定休日:::
    日曜・祝日

おまかせ料理

  • D1
    ※イメージ画像

    当店は完全予約制とさせていただいております。 前日までのご予約にて 料理10000円(税込10800円)より20000円(税込み21600円)までご予算に合わせて、旬の魚介を使ったおまかせ料理をご用意させていただいております。
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2008年6月12日 (木)

またつのホッケ

またつのホッケは「ホッケ」のくせに2000円でお釣りが少ししか来ません(^^ゞ
でもこのホッケがメニューの中で一番儲からない商品です。
同じ干物屋さんの同じ価格のものの中から更に良いものを選んで頂いています。
なので、「今日は何枚欲しい」と思っても数が揃わない事もしばしば・・・。
業者さんに言わせると「半端なものを渡すと大将怒るっしょ・・」です。
確かに仰るとおりです。
私が仕事を教えてもらった業種では、「欠品するな、機会ロスを起こすな」「利益は何パーセント」と・・・。
またつはそんな商売の基本などどこ吹く風でございます。
またつのホッケファンのお客様はホッケをご予約なさったりします。

ホッケを食べなれている地元のお客様をも唸らせるそんな食材をお出しできることが私どもの利益以上の快感なのかもしれません。
ホッケが美味しいのは干物屋さんのお手柄なのですが・・・。

お客様 「女将さん焼き魚のお勧めは?」
女将  「羅臼のホッケは如何でしょう?」
お客様 「ホッケか~まぁいいや・・ホッケ!」
ホッケ 「ジュ~~ジュ~~(脂の焼ける音)」
お客様 「うわぁ~でけぇ~~(大きい)」
女将  「お待たせしました」
お客様 「女将~凄い脂だね~いや~美味い!ホッケを馬鹿にしていた~♪」

そんなやり取りがしばしばのまたつです。
またつ女将

2007年1月17日 (水)

今日の食材

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このカレイは最近では本当に貴重な食材になりました。ぱっと見て何というカレイか分かった方は、相当の魚通です。
「またつ」では噴火湾でこの魚が獲れる度に送ってもらってますが、それでも月に1枚あるかないかと言う位にお目に掛かれない魚です。
この魚は「松皮かれい」と言い、とても美味しいカレイです。
勿論、お刺身で頂きます。コリコリとした歯応えが最高です。

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こちらも噴火湾で獲れた「ズワイガニ」です。
今回のは身入りも良く甘くて美味かった。
20パイ程送られてきたので、丁度宴会も入っていたので、ドーンとお出しいたしました。

2007年1月15日 (月)

鯛の兜煮

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最近は良い平目が入荷しないんだ。
「またつ」では養殖の平目は使わないで天然に拘ってるからね。仕方ないから鯛で代用してる有様だ。
その鯛で兜煮を作るんだけど、これがまた美味!
勿論メニューには載らないんだけどね。

2007年1月13日 (土)

蛸の悲劇

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水槽に入っている活蛸、注文の度に足を一本ずつ切られていく。終いには8本全部切り取られてしまった。
まるで「おばけのQ太郎」(古~~!)のような姿。
それでも元気一杯!頭にイボイボのように見えてるのが元気な証拠。弱ってくるとこれが出てこない。
この蛸の今後の運命は?

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画像の右側に見える黄色い網に入ってるのがまだ五体満足な蛸。この蛸も足を全て切られるのかは生命力にかかっているんです。足を1本切り取られただけでショック死する蛸も多く、何とも予想が付きません。
いきなりショック死した蛸は直ぐに蒸し蛸となる運命。この蒸したての蛸がまた美味いんだ!
熱々に「海人の藻塩」というこだわりの塩を付けて食すのだが、蛸ってこんなに甘みがあったんだろうか?って改めて実感するはず。
運とタイミングが良ければ蒸し蛸にあり付けるかも?

2007年1月10日 (水)

とろ鯖という鯖

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昨日は市場に何も無かったよ、それもこれも爆弾低気圧の影響だ。厚岸の漁師から直送の牡蠣も時化の為、本日の出荷になったし。
それでも宴会に魚を出さねばならぬ。噴火湾の魚をメインにしてる「またつ」であるが、今回ばかりはそうもいかなかった。
北海道なのに鯛・・・まあお客さんが誕生日だったから目出度い魚というリクエストだから問題なし。その他は大間のマグロ中トロに増毛産牡丹海老、いか。
そして画像のしめ鯖は「とろさば」という鯖を使用してるが、この鯖がやたらと美味い。昔取った杵柄でしめ鯖は得意中の得意。最近はしめあがった鯖をさらに昆布〆にして使用する。
「とろさば」は最近使用しはじめたのだが、今までの鯖のなかでは一番と感じる。まあ値段も一番なのだが・・・。
しめ鯖嫌いの人は結構居る訳だが、よく「またつ」のしめ鯖だけは食べれるって言われる。まあ、お世辞にしても嬉しい訳だが実際その方々は他所では口にしないそうだ。残すと怒られそうな位、私は怖い顔してるのか?

2007年1月 9日 (火)

鱈の白子

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鱈の白子を通称「たち」と言う。真鱈の白子を「真だち」、すけそう鱈の白子を「すけだち」と呼び分けている。どちらが高級品かというと勿論「真だち」だ。
今時期は白子も熟成してきて、まことに美味である。鮮度のよいものは「たちポン」と言って殆ど生状態でポン酢で食すのが一番だろう。
他に天麩羅なども「またつ」では人気があるのだが、今回は白子をオーブンで焼いてみる事にしようではないか。
この料理は河豚の白子で作ると超美味い一品だが、鱈の白子でも充分美味い。
焼く時に白子の下にバターをほんの少し忍ばせて置くのがポイントだ。
そうして焼き上がった白子に銀餡を掛け、天にキャビアを乗せる。焼きたてをハフハフと言いながら頬張ると、口の中一杯に白子の甘さが広がり、至福ののひととき。

最近では輸入物の白子も出回っているが、「またつ」では一本釣りの鱈を丸ごと買い白子を使う。何故一本釣りに拘るかと言うと、網で採った物とはまず鮮度が違う。だから身も昆布〆にして刺身でいけるからだ。
鱈の昆布〆がこれまた美味だが、その話はまた今度にしよう。

2007年1月 7日 (日)

鮭児が入荷した

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昨年の年末営業最終日にいつもの常連さんが予約。
いつもおまかせで旬の最高のものをお出ししているのですが、流石に暮れも押し迫ったこの時期にはなかなか良い物が手に入らない。
どうしようか考えていた時にタイミング良く「鮭児」が入荷しました。「またつ」にも一年に1本か2本しか入荷しない魚。
鮭児は幻の鮭と言われていて1万本に1匹しか捕れないのが幻たる所以です。一時期偽物が出回った為、今は1匹毎に証明書及びエラの所にタグが付いている。
今回のこの鮭児は2.8キロ、気になるお値段は1キロ2万円!それでも直の買い付けで市場価格よりは安いのだ。

さて、その鮭児お客様が見えた所で目の前のカウンターでさばき、まずはお造りから賞味して頂く。食べた瞬間の幸せそうな笑顔、けしてテレビなんかのリポーターがする演技とは訳が違う。
さらにハラスの部分を塩焼き、焼いてる最中から脂が滴り落ちてきて見るからに美味そうだ。

今年は「またつ」で2006年最高の締め括りだったと感謝されるも、こちらこそ最後に良い仕事をさせて頂き感謝なのである。

鮭児のルイベはまだ在庫があるので是非にと言う方はお早めにどうぞ。在庫が無くなり次第終了で、次回は・・・未定。